2004-11-01 第161回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
六か国協議での韓国首席代表を務める李秀赫外交通商部次官補は先月、日本記者団との会見で経済制裁についてこう述べているんですね。日本の国内事情だが、北朝鮮との関係にどういう影響を及ぼすのか慎重に考えた方がいい。強制的な形ではなく、平和的な話合いを通じて解決するのがベストだ。
六か国協議での韓国首席代表を務める李秀赫外交通商部次官補は先月、日本記者団との会見で経済制裁についてこう述べているんですね。日本の国内事情だが、北朝鮮との関係にどういう影響を及ぼすのか慎重に考えた方がいい。強制的な形ではなく、平和的な話合いを通じて解決するのがベストだ。
○説明員(川口順子君) 七月の三十日と三十一日にシンガポールでアジア・太平洋経済協力閣僚会議がございまして、その二日間の会議の終了後、随行の日本記者団に対しまして中山外務大臣及び武藤通商産業大臣の記者会見がございまして、その席上で米に対する質問が出たわけでございまして、私、会議に大臣に随行いたしまして行ってまいりまして、記者会見もずっとそばで聞いておりました。
官房長官、きのうのモインファル石油相の日本記者団とのインタビュー、活字で読んだわけですけれども、商業面と政治面の二面があるけど、日本は政治が先行しちゃっていると、こんなことを言ってました。確かにイラン側ではそうとるんでしょうけれども、また別の角度から見ますと、イランの方こそ政治を絡めて原油のつり上げと、こういう挙に出ているのじゃないかという見方もあると思うんですが、官房長官その点どう見ますか。
しかしながら今回は日本側は、日本国民の御理解並びに国会審議の経緯等にもかんがみまして、アメリカ側に特にお願いをいたしまして、アメリカの基地であるところのハワイへ三月九日、明日でございますか、日本記者団約二十名出発をいたしまして、可能な限りリムパックの概要のブリーフィングあるいは訓練の一部を見学さしていただく、たとえばPMRF、誘導武器評価施設でございますが、これを使用しての訓練等を見学させていただく
「韓国国会での答弁の単純な間違いを日本の社会党がとり上げた」、だれが言ったかと思ってこれを見ましたら、十三日にソウルで日本記者団と会見した韓国の方、金聖鎮という方ですが、文化公報相。
ところが、アメリカから打ち返してくる外電によっても、あるいは日本記者団の電報によっても、堀田検事のそのような要請をコーチャンもクラッターもエリオットもこれを拒否したという報道が送られてきているんですが、堀田検事のこのアメリカ側関係者に対する捜査協力要請の現状と、そしていまどうなっているのかということを御説明願いたいと思います。
三日の日にスウェーデンに参りまして、それから日本記者団並びに外国記者団との会見がございまして、そのあと、夕刻、集まった者が全体で結団式を行ないまして、その会議の態勢を整えたわけでございます。 それで外国人記者団から、かなり手きびしい質問がございました。
(拍子) これに関連し、本年一月韓国を訪問された社会党の長谷川保君は、一月十五日、ソウルにおける日本記者団との会見におきまして、きわめて率直に「韓国の実情を初めて見て、社会党の日韓会談反対闘争に修正を加えねばならないと感じた。」(拍手)「南北統一を実現するためには、むしろ韓国の経済的、産業的復興が先決である。
にもかかわらず、先日の朴大統領の、日本記者団の質問に対する書面の回答を見ますと、こういうことを申しております。「日本側の誠意を前提とするものであって、決して無条件成就を意味するものでない。日本が相応の誠意の努力さえ示せば、韓国は日韓会談を成就させる体制をととのえている。」、これは、さらに大幅な譲歩を要求しておるとしかわれわれは解釈できないわけです。
また中国の廖承志君と日本記者団との会見した記事をお読みになってもおわかりになりますように、なるほど日本の外交路線について非常な危惧を持っております。従って、国際連合中心主義というのは、いつまでも中国が朝鮮戦争における侵略者だという態度をとっているのではないか。